トランティアン☆ “プレステージ・シャンパーニュを利く”

トランティアン☆ “プレステージ・シャンパーニュを利く”

2014.09.29

海と山に囲まれた、異国情緒溢れる街、神戸♡
今宵は神戸ポートピアホテル31Fのレストラン “トランティアン” にて。

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シャンパーニュの中でも良質のブドウのみで造られる、“プレステージ・シャンパーニュ”。
代表される4つの生産者が手掛ける最上級品とボルドーメドック格付け筆頭ワインを、
佐々木シェフの特別コースとともに楽しめる至福の夜を過ごしました。

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ソムリエである岡本支配人から、ご挨拶とともにシャンパーニュたちのお話しを伺いました。
まずはワインリスト。

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そして……。

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クリスタル ブリュット 2002 (ルイ ロデレール)。
ロシア皇帝 アレクサンドル2世の要望により誕生したシャンパンは、クリスタルのボトルに詰められました。
そこから名付けられたといわれているそうです。
2002年熟成も程よく第1段階目の飲み頃でキラキラと輝くイメージ。
「なんとな〜くクリスタル」っていうワード! 思い出して呟いてしまいました(^.^)
おわかりの方……いるかしら……?

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サロン 1999。
100年間の間にリリースしたヴィンテージが37。
最上級のブドウしか使わない完璧主義者。20世紀最後の1999ヴィンテージもの。

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ボランジェ RD 1996。
英国王室御用達を拝命する希少なメゾンのひとつ。
熟成期間が8年以上と長く、複雑なアロマと見事なフレッシュ感が広がりました。

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クリュッグ ヴィンテージ 1996。
ブドウの出来が特別良い年のその中でも厳選されたブドウのみをブレンドした
特別なシャンパーニュです。
淡く金色に輝き、繊細かつ非常に豊かでまろやかな、シルクの様な口当たりでした。

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シャトー ラフィット ロートシルト 2001。
とってもエレガントでグラマラスレディ〜♡ と言ったイメージ。
素晴らしいワインでした。

この中で特に「これ、いい!」と思ったのは、ボランジェ。
輪郭がはっきりしていて、奥行きと華やかさにも恵まれている印象。
とっても良かったです (^o^)

シャトー ラフィット ロートシルト!
こちらも「いいッ!」と2回……3回……もっとかも。
心の中で叫んじゃいましたよ (^.^)

このイベント、なんと限定6名でした。ラッキー!(これって死語?)
素晴らしいイベントに呼んでいただけて、とっても光栄です。

今日はワインだけご紹介させていただきました。
なんだかワインを良く知ってる人みたいに書いてますが、
ワインやシャンパーニュがただ好きなだけで、
実は浅はかな知識なのです。悪しからずッ *\(^o^)/*

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