Reine des Pres
2014.08.11
京都でのランチに、ミシュラン1ッ星☆『Reine des Pres(レーヌ デ プレ)』にうかがいました。
こちらのシェフは京都ブライトンホテルの “ヴィザヴィ” で7年間の修行された後、
パリの3ッ星 “アルページュ” でも修行されていました。
そして2012年11月26日に開店され、昨年ミシュラン1ッ星を獲得。
京都でのミシュラン星付きフレンチは4軒だけ! です。
こちらのシェフのこだわりは、
素材の旨味を生かすためにソース(バターやクリーム)を極力使わないこと。
そして低温でていねいにロースト、徹底的に火入れにこだわった、
素晴らしいお料理を提供してくださいます。
お魚料理は、パリパリの芳ばしく焼かれた皮に、
しっとりふっくらフワフワでとろみのある身が輪郭のしっかりした味で、
とっても美味しくいただけました。
お肉は “若様” という、田舎鶏のロースト。
こちらも低温でじっくり2時間の火入れをし、
カリッカリの皮とジューシーなお肉が、
噛むと鶏の味わいを口の中いっぱいに広げていってくれます。
今回はランチをいただきましたが、
ぜひディナーにもうかがってみたいをいう気持ちの湧くレストランでした (^_^)