TAKAZAWA
2014.03.29
今まででいちばん予約が取れなかったレストラン、
『 TAKAZAWA 』さんにようやく伺うことができました。
赤坂のちょっと路地に入った辺りに光に包まれるかのように浮かび上がる、
周りとは違ったモダンなガラスのドアが入り口です。
ドアの向こうの階段を上がって右手すぐがダイニング&キッチンで、
笑顔の素敵なマダムにお席に案内されました。
店内の壁にははめ込み式(?)のオシャレな一輪挿しのようなものが幾つもあり、
開花宣言をしたばかりの桜が生けられていました。
オーナーシェフ、高澤義明さんが生けていらっしゃるそうです(^^)
店内は撮影禁止ですが、お料理はOKなのは嬉しかったです。
そしてこれは……、
鰹で、生姜が効いてて美味しいッ! のですが、
左のドットが何だかおわかりですか?
実はお醤油なのです(^^) アートでしょ?
目にもとっても楽しいのです。
“ホワイトアスパラ 〜 カルボナーラのように” は、
ガラスのドームを開けると……!
フワ〜ッとスモークされたベーコンの香り!
アスパラと卵黄がカルボナーラ風になってるのです(^^)
……de、そこにこの時期最後であろう黒トリュフを
高澤シェフがふんだんにスライス!
オオ────ォ! 美味しソォ〜(^_-)-☆
そして……。
“白いちご 〜 雪の中から” は、
「少し赤くなってるんです (^_^)」ってシェフが解説してくださいました。
気取りのない笑いをいただきました。
TAKAZAWA さんではお客を大切に考えていらっしゃるなぁ……と、
いろいろな場面で感じさせていただきました。
お店の扉を開けてから再び扉を開けて外に出る前、
全てに感激しながら楽しむことができました。
また来たい! っていう感覚に…… p(^_^)q
……どうして星がつかないのかなァ?
ついても少しも不思議じゃないんだけどなぁ (^_^)