父の門松と年越しうどん

父の門松と年越しうどん

2019.12.31

 

 

 

毎年恒例の父の手作りの門松

毎年クリスマスツリーも門松も手作りで持ってきてくれる

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実家にいる時から、私の部屋の一角に父の生け花コーナーがあった。

顔を見たら何か作ろうか?ってご飯を作ってくれた。

セレクトショップの販売員の私に安くていいのを見つけたよってよく服を買ってきてくれた。(←パジャマにしてた 笑)

何でもできる父は私にとってスーパーマンだった

大人になった今その有り難さをつくづく感じてる。

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どれも不器用な父の愛情がいつも伝わって来る。

誰に対しても人に何かしてあげることを惜しみなく、グチや悪口を言わず、感謝の気持ちが常に持っている両親は私の誇りだと思ってます。

手作りの門松は、父が竹を切り、竹の切り口が人が笑った顔になるようにしている

もちろん松竹梅や南天、鶴亀などの縁起物も入ってる

年末にいつも最高のプレゼントをいただき心掛けて温まる。

 

そして、

話しは変わるけど、

先日ギリギリセーフで労働局に提出する仕事が間に合ったその仕事納め

 

労働局行くときはいつもここのうどん田

年越しをそばならぬ年越しうどんもいいかもと思いながら、

今年の1年を振り返る

 

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もっとあーしたかったこーしたかったという想いはあるけど、その時々の自分は全力だったから悔いはない。

 

この一年は子供2人の育児、病弱なリリはまたかっていうほど熱を出し保育園に呼び出されたり、後ろ髪ひかれまくりながら仕事を切り上げ保育園にダッシュでお迎えに行けば、琉太朗に遅い!と叱られる毎日。

そんな育児をしながらの経営+託児所をオープンさせたり、日々の業務がある中でミスユニバース とミスジャパンの講師をしたりと思い返してみたらそれなりに変化のある1年だった。

 

毎日全力で過ごしたんだから悔いはないけどさらに来年はもっと頑張りたい!

 

託児所をオープンさせる時に心に神様に自分に誓った

どんなに忙しくてもどんなに大変でも愚痴を言いません。

感謝の気持ちを決して忘れません。

 

 

今年お世話になった方にはもっとお返ししたいし、来年もさらに人のお役に立てることができたら嬉しい!

 

うどんのようにコシがあって白く長く太く

 

 

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