キッズルームOPENに向けて
2019.05.09
日々自分と戦っております。
と、いうよりも
もがきながらもただただ淡々とやることをこなしていく
自分のやれるだけの努力
仕事に育児に限られた24時間の使い方を考えてます。
時に現実逃避
寝なくて良い身体になるか、
私だけ1日36時間もらえるか、
嫁が欲しい
そんなどうでもいいことを思ってます。
『Relaの森キッズルーム』
この日はRela鍼灸接骨院 に新しくできるキッズルーム の内装の打ち合わせ
内装のテーマは『 森 』
そこにいろんな個性的な動物たちが遊びにきて欲しい
どんな個性も受け止めて伸ばしていきたい
子供を安心して預けれる場所をつくりたいと思いたったのは4年以上前
現実はなかなか難しく、途中で諦めかけたりもしたけど、娘のRIRIの手術の時に改めて、大変なママ達の助けになりたいと強く思い、再度やることを決意した
だからこそ
子供のためなのはもちろんママの為にもなる場所をつくりたいという想いがあり、
ただでさえハードルの高い面接の基準がさらに高くなり、
きっと求人は100件ぐらいはきたと思うけど、私の思い描く保育士さんがなかなか決まらなかった。
だけど、求人をスタートしてから1年かけて、ようやく、やっと、1人1人温かく愛情深く自信をもってお任せできる最高の保育士さんが3人揃った
大変なことはたくさんあるけれど、これからがもっとやることだらけで大変だけど、私にできるのは真面目にコツコツとやる努力だけ。
ただでさえ経営しながら、子育てしながらの限られた時間の中
仕事してる時は自分が男だったらもっと遅くまで働けるのに!って思うし
保育園にお迎えに行くと、もっと早くお迎えにきて子供達との時間を大切にしたい!って思うし、
家に帰れば、こんな手抜きご飯じゃなくてしっかりとご飯ゆっくりつくりたい!もっと掃除したい!
子供達にご飯食べさせてお風呂入れて歯磨きさせて早く寝かせなきゃ!って思いながら、寝てしまえば、もっとゆっくり遊んであげたいなーって
手抜きな家事にも文句をあまり言わない旦那さんに感謝しつつ、ちゃんと良き妻をしてあげたいなーって。
そんな矛盾した毎日
きっと
こんな私だから世の中のママたちの大変さが分かってあげられる
だから
絶対 温かいキッズルームをつくろう
まだ何もない部屋
ここから始まる
長い間、いろいろとこだわり葛藤し続けていたことが
ようやく形になり動き始めようとしていることに、
臨月の妊婦のようなドキドキワクワク感を感じる
『産みの苦しさ』も味わいつつ楽しみながら
皆んなに喜んでいただけるような
素敵なキッズルームを作りたい
『毎日が名もない記念日』
育児の日々の出来事を共に喜び合えるように
共に 悲しみ、怒り、心配し合えるように
『かけがえのない日々』
慌ただしく過ぎ去っていく毎日
ママが育児ももっと楽しめますように
『Relaの森 Kids Room』
豊かな温かい森にいろんな動物がいるように
個性を尊重したい
ライオンでいい。ネズミでいい。猫でいい。
ゾウでいい。ゴリラでいい。パンダでいい。
馬でいい。鳥でいい。
皆んな皆んな素晴らしい
そんな場所
コツコツとこれからつくっていきます