「音楽家の晩餐講座」のお料理は?

「音楽家の晩餐講座」のお料理は?

2020.09.19

IMG_1737.JPG IMG_1808.jpg IMG_1996.JPG IMG_1999.JPG IMG_2001_2.JPG IMG_2005.JPG IMG_2006.JPG IMG_2014.JPG IMG_2016.JPG IMG_2017.JPG

今週二日間にわたって開催させていただきました「音楽家の晩餐講座」(くどくてスミマセン)
トリオクルヴェットの皆様はテーブルコーディネート6期生としてご受講くださったことがご縁で結成されたと言っても良いメンバー。
ミルグラース主宰の千恵子先生、Something Old Antiquesのみのりちゃんもテーブルコーディネート講座がご縁と言えるかも。。
改めて花芸術文化協会の下に集われた生徒様達がご縁の繋がりに感謝申し上げます。

この講座の私ならではのこだわりは、バッハやハイドンが食べていたお料理を再現し、解説付きのレシピも皆様にお渡しできたらということ。

第一回のバッハとヘンデルのお料理とお菓子、皆様から美味しかったと言って戴き嬉しかったです!
バッハが好んで食べていたソーセージもアシスタントの美樹さん中心に手作り。
ハンガリーやオーストリアで親しまれている「牛肉のグーラッシュ煮込み」も、パプリカとカイエンペッパーを効かせたのが好評でした。

ドイツとオーストリアのワインのラインナップもこだわって。。(最後のトカイのデザートワインが好評すぎでした)
早くも11月9.10.11日のベートーベン講座が楽しみでワクワク。
トリオクルヴェットさんは何をご演奏くださるのでしょうか?
お料理や、それに合うワインのセレクトも今から考えています。
すでにどんな装いで行こうかと考えていらっしゃる生徒さんもいらっしゃるそうで、そちらも楽しみでなりません。
何より感染が拡大しないことを祈りつつ準備を進めて参りたいと思います。

RECOMMEND

RECOMMEND

この記事を読んだ方へおすすめの記事!

一覧へ戻る