RIRI 1才 と この1年
2018.08.07
RIRIが1才になりました
1週間に3回やったこのキャンドルは全て琉タロが消した
全て自分のお祝いだって思ってるハッピーBOY
お友達が作ってくれたRIRI 1才 Tシャツ♡
愛しの愛しのRIRI
ブログにはあまり書いてなかったけど、
RIRIが産まれて1年
本当にいろいろあったなー
待望の女の子出産
生後1カ月で心臓に病気があること、顔のアザが消えないことが判明
病院の紹介状が2枚
この時はまだ大丈夫だって思いながらもその2通の封筒に重みを感じた
最後1ヶ月ちょっとでレーザー治療
心臓の心配もあり少ししかできなかったけど痛々しくてかわいそうだった
(あとは手術とか終わってからってことでこの秋ぐらいにまたレーザーをする予定)
心臓に病気がある子は、RSウイルスにかかると重症化しやすい為、
日常生活でも人混みやスーパーとかは連れていけない &
琉太朗の保育園も一緒に連れていけない&
家族もかかるといけない
そんなヒヤヒヤな日々の中、普段風邪をひかない主人や琉太朗も風邪をひいて
RIRIにうつらないかドキドキだった。
RIRIの心臓の具合が良くない為 手術が決定
小さな赤ちゃんの小さな心臓に8ミリという大きな穴
こんなに小さな私の赤ちゃんが命に関わる大手術をすること。
傷も胸に大きく一生残ること。
心配で心配で手術は避けたかった。
毎日毎日たくさんの友達の温かい励ましに自然と涙ポロポロの日々
涙腺は崩壊してた
一生分泣いた
生後4ヶ月で心臓の手術
虹に縁があって虹ガールというアダ名をいただいてたRIRI
執刀医からの手術の成功の報告と全く同時に大きな虹が出てるよって友人からの報告
テレビや新聞でニュースになるほど大きな虹だった
神様っているんだーって体験をたくさんした
そして、RIRIが意味があって病気を持って産まれてきたことや私の元に来たことを感じた
RIRIと一緒に入院生活
入院しながらも仕事も休めず、週2ぐらいで来る数時間の母の交代の日は仕事に。
入院の間たまにはのんびりしようってのんきに考えてたけど、まさにRIRIも私も生きるか死ぬかみたいなハードな日々だった
なんでもない日常のありがたさを痛感
でも普段できない経験やいろんなママと話してとても貴重な経験となった
退院後、
生きてくれてさえいればなんでもいい
こんなにも幸せなことってない
どんなことでも乗り越えられるって感じた
RIRIの胸の傷は一生消えなくて 、確かにない方がいいし、これからも向き合っていかなきゃいけないけど、こんな経験ができたことに心から感謝しているしRIRIを誇りに思う
その後も喘息になりかけたりとずっと病気がちなRIRI
病院もいろんなとこにたくさん行った
でも性格はめちゃタフで活発で、
病気なんだからじっとして落ち着いててーって何度も思った
琉太朗が新しい保育園に変わり登園拒否
もともと甘えん坊で繊細でとても手のかかるタイプがさらに酷くなり暴れん坊に!
朝 保育園に連れて行くのも汗だくの格闘と説得に時間と体力と精神力のいる毎日
RIRIも保育園に入り体調崩して何度も呼び出された
今だに週1ぐらいのペースで保育園から電話があるぐらい、すぐに熱を出す。
ちなみにこれを書いてる本日もお熱2日目
その間も仕事はいろいろ日々あったり、、、
手が抜けなかったり、、、
振り返ると、本当にいろいろある一年だったけど、
一言でまとめると
「感謝」しかない
生きていてくれてありがとう
そして、まわりの私を支えてくれて
励ましてくれたお友達 と家族に心から感謝
たくさんの心の温かさと優しさと愛情をいただいた
感謝してもしてもしきれない
だからこそ、そんなママ達を微力でも応援したくて、
うちのRela鍼灸接骨院にキッズルームをつくることにした。
感謝してるだけでなく、ちゃんと恩返しもしたくて。
大変な時、毎日みんなに温かい気持ちにしてもらえたことを忘れてはいけない。
そんな心温まるキッズをつくろうと決意
そしてこれからもRIRIと琉太朗のママとして、
2人をたっぷり愛し成長を楽しんでいこう。
#産まれてきてくれてありがとう
#あなたがただいるだけで