東京ベイコート倶楽部26階、
ラウンジ、”MADISON”の奥二階の
鉄板カウンターのお席で
宮崎 修総料理長さまのシェフズテーブルに
伺わせていただきました。

予定の時間を大幅に越えて到着した私たち。

お久しぶりにお会いする宮崎シェフ様は
ご挨拶を済ませると、お腹を空かせた私たちの為に
すぐにお料理に取りかかってくださいました。

まずはお魚丸々一尾を使い、
マリネ仕立てと

白身にキャビア

ソースは同じで内蔵、コリコリの食感

カウンター越しの宮崎さんもご機嫌良さげ♡

お次は、トリフスリスリシリーズが2品

ベイコートの宮崎さんのイベントでは、
トリフは惜しげもなくふんだんに
お一人お一人に盛り盛りに
目の前でスリスリしてくださるのです。
しかも、トリフがこれまた厚め(^^)

この日も、スリスリが止まらないのかしら？
って思うほど。

「やっぱりトリフが出る魔法のポッケお持ちなのね」
と、娘ちゃんと話していたら宮崎さんのお姿が…

あらっ！消えちゃう？

魔法のポッケではなく………

魔法使い”MIYAZAKI”だったみたいです(^_−)−☆

私たちの会話にお付き合いをしてくださる
心優しい
魔法使い”MIYAZAKI”さんが
次に、お出しくださったのは、

うわぁ〜
凄い肉厚のフォアグラ

話によると某三つ星レストランのルートから
仕入れられた物。
今年一番の中々お目にかかれない、良きもの。
ありがたくいただきました。

続きまして、アワビ

言うまでもなくのこちらも肉厚の良きもの。

ありきたりの、美味しいね〜なんて
満ち足りた会話をしていたら
宮崎さんが、

そっけなく、「はい、次はこちらです」

ん？万願寺とうがらし。。。。。だけ………

私たちがえっ？って感じを醸し出していたら

「そんなわけはないです〜」と
ローストした希少部位のイチボを
お皿に盛り付けくださいました。

お料理とユーモア溢れる会話に楽しさが倍増です！

デザートも私たち好みのキラキラふわふわ感に

キュン♡

残り少ない夏休みの
素敵で楽しい思い出になりました。

魔法使い”MIYAZAKI”さんとご一緒にパチリッ！