先日に続き
食とシャンパーニュの
＂ドン＂と言われている
”J＂さまの貸し切り会に
又々、お誘い頂き
京都・祇園北側にある
鮨・楽味さんに
伺わせていただきました

こちらも
予約困難店なのです

喜び勇んで
少し早く到着！
お店に入っていようと
扉の前に立ってみたものの
ドアノブがない！
えー
どうやって開ける？入るの？
って
ドアのあちこちを
触りまくっていたら
どこかに触れたのかな？
引き戸の自動ドアが
スーっ！と開いたの！

と、思ったら
わっ！

思わず声に出してしまうほど
驚いちゃいました(^^)
だって
正面に顔！だもん
1人で騒いだのを聞きつけて
お店の方が
「お二階でおまちください」
と、お声掛けくださいましたので
二階のウエイティングルームに上がると
真っ赤な壁とバカラが静かに佇み

お洒落感が漂っていました
お鮨屋さん？とは
思えない設が
とても素敵でした

メンバーも続々と揃い
スタート時間になったので
下のカウンター席に降りていきました
わたしははじめて伺うので
予約困難店の大将だから
頑固なイメージを勝手に描いていましたが
若くて好青年！
頑張って！って
心で呟くわたしがいました

皆様と乾杯を交わしてから
お鮨の前に
喉黒の串焼きや
イカ焼き
のれそれ
などの
おつまみがご用意されていて
こちらは
白子の炭火焼
…左手が大将です…

焼いた白子はこうなって
自家製カラスミ乗せ

カラスミの塩味が
白子の甘みを引き立ていました

お鮨は様々なネタをいただきましたが
こちらは
綺麗に並べられた切り身
赤身のまぐろ尽くし

艶感が唆られます
　
室温で脂がいい具合になっていたから
口溶け良さそうなのが
見た目からうけとれます

全ての御料理を頂いて気づいたら
完食！
今回も
Jさまの貴重なお席と
ご縁をいただいた事に感謝です

ご一緒いただきましたみなさま
ありがとうございました