釜山の温かい心に触れて
2019.11.02
どんなに心が痛んでも
人って
食事も撮らなきゃならなくて
お腹も空いてないけれど
仕方なく
夕食を摂るために
ホテル近くの
韓定食のお店に
連れていかれました…
…行きたくないのに…
韓定食だから
色々なおかずが運ばれてきて
少しづつ口に運んでいたの
de
お隣に
お二人のご婦人が座られて
辛そうなお鍋をオーダーされていました
私も辛いもの好きだから
何をたべてるんだろう?
って、見ていたら
煮立った出来たてを
"たべてみる?"って
最初に器に入れて
私にくださったの
え!いいのかしら?と
思いながらも
美味しそうだから
遠慮なくいただきました
相当辛い!
ボスもふーふー言いながら
辛いね〜って
そしたらね
また
そのご婦人たちが
"辛い時はこれをどーぞ"
…多分そうおっしゃっていたと思う…
桃テイストのカルピス?みたいな甘い飲み物まで
私たちにオーダーしてくださってね
初対面で、たまたまお隣に
なっただけなのに
こんなに親切にしてくださって
心が温まる感覚を覚えてました
言葉は通じないから
通訳アプリで
"親切にしてくださってありがとう"
と、伝えたら
LOVE!
LOVE!
って、可愛いポーズもしてくださって
だから
最後は
ご一緒にお写真も
撮らせていただきました
報道では
韓国×日本と
色々、言われいるけど
人と人同士は
心は通じあえているって思えて
心が開けた感覚を覚えました
お腹も心も
満たされて
体の中から
温まれたようでした