気温38度となった

京都の山道を抜けて

鳥料理の＂瀬戸＂へ
久しぶりの訪問です

到着時間を
電話でお伝えしてあったので
店主が暑い中を
外でお出迎えしてくださってました

いらっしゃい…の文字も

暑そうです(^^)

お部屋に通されると

真っ赤な炭火が
用意されていました
エアコンの冷気と
炭火の熱が
微妙な室温を保っていました(^^)

こちらは
農家の店主が
平飼いした鳥を
資格を持つ人が
ゲストの到着時間に合わせて
捌いてくださるのです

透き通るような身が
ギュ！と引き締まった感じです

夏は鳥も食欲が落ちるそうで
野菜のキャベツやレタスを
餌に多めに入れると
食べてくれるそうです

その鳥をまずは
炭火焼で網焼きでいただきます
身はとっても弾力があり
脂身は
好きではありませんが
瀬戸の鳥は
臭みがなく
脂身がさっぱりしていて
スルスルと
食べれてしまうのです

網焼きのつぎは
鳥すき焼き

お野菜も無農薬自家栽培
安心していただけます(^^)

鳥すき焼きは
お鍋で2回いただきました

〆は
鶏ガラでお出汁をとった
鳥雑炊

塩味がさっぱりしながらも
だしの濃くがあり
味わいの豊かさを感じました

デザートは

酸味を感じるフルーツで
スッキリ眼が覚めるようでした(^^)

無農薬野菜を餌にした
平飼いの鳥を
捌きたてで調理する
他にはない
貴重なお店で
美味しく＂いただきました”

夏の炭火焼は
ちょっとした修行のようで
かなり暑かった（笑）