想いが伝わりました♡トランテアン
2019.01.09
年初めの家族会は
神戸・トランテアンにて政岡シェフさまによる
お正月に相応しいお料理をいただきに伺いました(^^)
今回のお料理のテーマは
“the French!”でした。
メニューの手書きのメッセージは嬉しい〜(^^)
前菜をいただいた後には
フォアグラが運ばれてきました(^^)
フランス産鴨のフォアグラ!
周りはスパイスのパウダー
かなりの大きさです!
これは、初めてのお料理です!
岡本マネージャーさまが
切り分けでくださいましたが
かなりの厚さです!
フォアグラ好きだけど
私はワンピースで満足!
娘ちゃんはツーピース!
次男はスリーピース!
美味しいのはわかるけど
まだまだお料理は続くから心配…
次はブルターニュ産ブルーオマールの軽い煮込み
トロっとしたビスクスープに浮かぶオマール
フランス感たっぷり!
これも、初めてのお料理で
平目がどうなってるのか
興味津々の私たち
テーブル横で切り分けてくださり
4分の1づつでかなりのボリューム!
でも、ソースまでペロリ!と
いただきましたよ(^^)
いよいよメインです(^^)
和牛ヒレ肉とフォアグラのウェリントン
ソースペリグー
季節野菜のカソレット添え
メインで和牛を頂くことはほぼないのですが
それをご存知の政岡シェフさまが
あえてこれをメインにされた事を考えて
期待度は高まるばかりでした!
メインは政岡シェフさまが
切り分けてくださいました。
周りはパイ生地ではなく
ブリオッシュで包まれているためか
ほんのりと卵の良い香りしていました。
断面を確認(^^)
随分、満腹感を感じていましたが
子供達は”1人一個"?とか、言って…
…一個とはこの塊を指していましたが
もーやめて!って阻止しようとしましたが
それくらい美味しそうだったの(^^)
だから、子供達は
ツーピース
スリーピースと
お皿に盛り付けていただきました。
私はワンピースでしたが、かなりの厚みが嬉しい^_^
トリフたっぷりのソースは
周りのブリオッシュに絡めてきれいにいただきました。
最近では、
フランス料理のお店でも
日本人に合うように
お料理やソースに用いられる
バターや生クリームを
控えめにしたお料理が多いですよね。
でもね、今回はバターもふんだんに使って
これだけの、"the French"を
丁寧に仕上げて提供くださる政岡シェフさまに
感動も覚えました!
フランス料理のシェフさまたちは
本当はクラッシックなお料理で腕を振るって
作りたいんだろうな〜って思っちゃいました^_^
政岡シェフさまもとっても楽しそうでしたよ。
次回はラパン…うさぎをリクエスト!
私はやっぱり、フランス料理が好きだな♡