スペイン国立バレエ団・創立40周年記念講演
2018.10.23
芸術の秋を満喫しなきゃっ!
って事で、
スペイン国立バレエ団!創立40周年記念公演が
開催されましたので、東京文化会館ホールへ
足を運んでみました。
うわぁ〜ステキ!
入り口のポスターからも
情熱的なスペインが感じられますね(^ ^)
これこれ!
私が観たかった演目で
“マントンのソレア”
スペインでは、
豪華な刺繍の施された絹のショールが
昔からアクセサリー、衣装として使われています。
それを操り、フラメンコ舞踊を彩る小物として
欠かせない存在なのだとか。
ステージで用いられる大判のストールは
想像以上に重く難しいテクニックが必要とされる
難曲といわれています。
これを舞うプリンシパルに
会場の観客は息を呑むほど釘付けになっていたのは
圧巻でした!
公演中はお写真NGなので
ステージバックに
パンフレットをパチリッ!
2時間の公演はあっという間におわり
この場面だけは
お写真OK!
古典的な部分と力強く情熱的なスペインのエッセンスが
特徴的に際立つステージとなり
あくび…なんかする暇もなく楽しめました!