ホテルにチェックインしたら

真っ先に向かったのが、ギャラリアDFS。

ハイブランドのショーウィンドウを眺めながら

目の保養に出かけるのですが

エルメスが賑わしい雰囲気。

導かれるように、店内に入ってみたら

職人さんが、ケリーを縫い縫い中に遭遇！

フランスから、年に一度だけ
グアムDFSエルメスでパフォーマンスを
ご披露されるそうです。

皮を縫う為に、かなり太い針で
しかも、結構な早さで、縫う手仕事に
思わず「すご〜い」と口走ってしまいました。
匠のわざ！的な年期を感じました。

移り変わりの激しいファッション業界において、
こうした職人さんの手により
歴史と伝統、
そしてブランドのプライドを
160年以上も守り続けているのだなぁ〜と
感慨深く、作業を見学させて頂きました。

エルメスのバックに更に愛情が湧きそうです♡