ベージュ・アランデュカスを貸し切り、東京で特別な一夜……
“17世紀 ヴェルサイユ宮殿への誘い”へ伺いました♡
これは、世界的にも貴重な一夜限りのイベントだそうです☆

銀座のシャネルブティックの上階にある為に、エレベーターのプッシュボタンがシャネルのロゴ入りで可愛い♡

ドキドキしながら、、、、、
エレベーターを降りると、そこはまるで宮殿？

ディスプレイの、華々に彩とりどりの果物やお野菜が今から始まる宴への期待を高めてくれました。

お席に通されて、テーブルには

円形のプレート？
何だろう？と手にとって確認したら

なんと、裏にメニューが記載されてました。
なんと小洒落た演出だこと♡♡♡

何やら会場が騒めいていたので、ふと前に目を向けると……

わぁ〜
アランデュカスさまご本人が！

宴の前に”アランデュカスさま”のご挨拶に皆さまうっとり聞き入ってらっしゃいました♡
うっ！
私のカメラに向かってニッコリ？
絶対、私に向かってのカメラ目線だった…と思い込んでます٩( ᐛ )و

…フランスでもお目にかかれる確率が低いのに、東京でお目にかかれるなんて、なんて幸運なんでしょう♡…

この日の為に、アランデュカスさまが17世紀のヴェルサイユ宮殿で振舞われていたお料理を現代風にアレンジなさり再現し、それと同時に”DOM PERIGNON p２ 1988年”を頂くイベントとなっていました^ ^

“ドンペリ p２ 1988年”を10度、12度、15度と温度差で楽しませていただきました。

シャンパーニュですが、ワイングラスに注がれる理由は？
香りの広がりを、引き立てるためのp２専用グラスで、しかもp２がフリーフローと言う、大盤振る舞い！
惜しげなくお出しくださり、自分の許容範囲を超える程、私も含め皆さま満たされていらっしゃいました♡

時を超えた擦弦楽器の音色と、窓からの夕暮れ色づく空に、17世紀フランス・ヴェルサイユ宮殿へと誘われて行きます。

…つづく…