☆La Fins☆お料理編☆
2015.11.20
〜昨日のつづき〜
さて、一品目は丸い蓋つきの可愛らしいフォルムの
器が二つ出てきました。
蓋をよーく見てください!
持ち手の所が、縦と横になっているでしょ?
同じ食材で種類の違いを示しているのです。
その中身とは、
おっ!と、蓋は、杉本シェフがお開けくださいますから、
勝手に開けちゃダメですからね♡
くれぐれも(((o(*゚▽゚*)o)))
アルバ産とマルケ産の違いを蓋を開けた瞬間から
鼻腔の奥から喉にまで伝わるほど、トリフを感じたのです。
ん〜季節ですね〜
それに合わせて
二品目は、“蟹”
こちらの蟹は、3000匹に1匹しかとれないか獲れない、
北海道の松葉ガニとベニズワイガニのハーフです。
今年だけで24本獲れた中の、14本が“フィネス”に入ってきたそうです。
獲れる確率が少なく希少価値のある“蟹”さんですね☆
蟹ほぐし身の下には、芳ばしく焼き目のついたホタテ
苦手な白子もありましたが、フィネスでは
いただけてしまうのです!
そして、ワインは
三品目は“月の輪クマ”
熊肉は脂が甘くて美味しいのです。
(月の輪クマを食べたから強くなった気がするw)
四品目は“クエ”
クエとクロアマダイ!
これはスペシャルメニューだわ!
スープは丹波の鳥スープ。
これも残さず完食!
そして、五品目のお料理の前にまず、ワインから
楽しんでくださいと、三種類がテーブルに並びました。
そして、そこになんと“白トリフ”をスリスリスリ〜
「なぜ?ワインに白トリフ?」と尋ねた所
「ワインに白トリフの香りを高める作用がある」とのこと
早速、香りを楽しんでみようと、グラスを手に取る間も無く
白トリフのいい香りが漂ってきて、ワインにも溶け込んで
いるようでした。
こんな、遊び方も楽しいです*\(^o^)/*
ひと盛り上がりが収まった頃合いに、
やっと五品目の“仔鹿”
丹波の仔鹿を3ヶ月、吊るしてドライエイジングしてあります。
(道路から10m〜20mのところに罠を仕掛けて獲るのだそうです。)
もっと森の奥かと思ってましたが、意外に近い*\(^o^)/*
カボチャのソースをつけてパクッ!
フォアグラの詰まったパイも美味しぃ〜。
ほんと申し分なく美味しぃ〜!と叫びたい気分です。
(わたし好みを、押しつける気はさらさらありませんからね♡
だってわたしのブログですから好きに書いてもいいですよね♡)
と、一応メインも終わりなのですが、実は、、、
5回以上来店の方には、シェフからのもう一つの
隠れメイン、もう一品をお出しいただけるのです!
それが、、、、
〜明日につづく〜