昨年、劇場型 CHEF-1 に初参戦して以来、
この大イベントにはまりにはまった私！
今年もこの日が来るのを待ちに待っていました* \(^o^)/*

楽しみすぎて、意味不明の緊張感で会場入り。
そして今回の CHEF-1……テーマは
「実はスゴイぞ、茨城県！　知られざる魅惑の食材使い切りナイト」
in クラシカ表参道。

茨城……と聞いて恥ずかしながら納豆しか思い浮かばない私……。
けれどこの日のイベントで、野菜、お肉、魚貝と
食材の豊富さに驚きながら学ばせていただきました。

今回の饗宴シェフたちはこちら。

左から山田宏巳シェフ、柿沢安耶パティシエ、杉本敬三シェフ、神保佳永シェフ
……といったスターシェフが、茨城食材を美味しく食べさせてくださいました。

メニューはこちら。

まずは前菜盛り合わせ。

マグロの握りに見えるのは実は “スーパーフルーツトマト” のお寿し。
フランスパンの上には豆乃香バター。テンペみたいで淡白な味わい。
グリーンのガスパチョは、しそと花貫ほおずき。暑い季節にピッタリのサッパリ感。
ひぬやまとしじみのタルトフランベ、笠間自然薯入り。これ、お気に入り！
奥久慈しゃものガランティーヌ、ほこたクインシーメロンのサラダ、しゃものギュッと旨味！
迫力料理☆

山田シェフが、

鉄鍋みたいなのを運んで来ました。

あーーーー!!　隙間から見えるのは……お肉？
会場を１周してから前のテーブルに運ばれ、
鉄鍋らしき重そうな蓋をパッカーン！

わぁ〜、なになに？
皆さんテーブルの周りに、カメラをスタンバイして集まる集まる！
これ、豚のお鼻なんです！
中には豚さんギッシリ詰まっていて、

カメラマンさんも至近距離撮影！
どう映ってるのか見たい！　気になる〜!!

そして……うわぁー！　今度はお鍋を裏返して、

出ましたー！　ん？　どうなってるの？
なるほど！　お鍋から外したのですね。

そして全体像がこれ！

これならよくわかりますよね、豚さんのお鼻。
そして、山田シェフがそのお鼻にナイフを入れてぇ〜、

入れてぇ〜〜〜〜、

入れてぇ〜〜〜〜〜。

わぁーーーーー！

パッカーン！

いろんな部位がつまりに詰まった豚さんたち。

なんと！　ハムになっていました。
そのハムの出来に大満足の、かわいいぃ〜笑顔の山田シェフ♡

このハムが薄切りにされ、そしてハムカツとなり、
テーブルに運ばれて来ました。

この豚肉はアラン・デュカスも視察にくるほど！
レンコンを食べて育つ、茨城が誇る豚肉なんですって！
シェフワン恒例のお代わり自由の一品は、
今回はこちらのハムでした。

……続きます(^.^)