La FinS ☆ Night お料理編
2015.06.02
“La FinS” には毎回とっても期待しながらうかがうのですが、
シェフは期待以上の、それも想像を超えるお料理を、
「どやッ *\(^o^)/*」(関西弁で言うとどんな感じ)と披露してくださいます。
今回ももちろんそうで、またまた私たち、虜にさせられてしまいました。
先ずはメニューから。
食材だけが記載されています。
お料理についてなのですが、
天才の作られる素晴らしいお料理へのコメントを書くなんておこがましくて、
私にはとてもできませぬ。
なので、素晴らしいお料理をお写真でご紹介 (^.^)
お写真だけでも素晴らしいことわかるでしょう?
美味しィものをいただいて、
ん〜o(^_^)o って、何回うなったことか!
これは高坂鶏!
シェフは日本一美味しい鶏と自信満々におっしゃっていました。
ん〜o(^_^)o やっぱりうなっちゃいました (^o^)
そして、今夜もメニューにはないスペシャルが……!
えー! フレンチなのに鯛めし?
でも、シェフのことだからこのまま食べさせたりはないはず!
と思ったら、予想外でした。
先ずはこのまま食べて見て下さい……と。
……鯛めしを?
ん〜、アルデンテ。鯛の油がお米に絡んで甘い!
芳ばしく焼かれた鯛皮と身の新鮮さが、くちいっぱいに広がりました。
これで終わりかと思いきや、なんと!
先ほどの鯛をほぐしたものを炊き上げたお米の上にのせ、
三つ葉、キュウリとともにゆずの香りをほのかにあしらい、
鳥の濃厚なお出汁でいただく、贅沢な『冷や飯』。
しかもフレンチになってる!
蒸し暑い日にピッタリで、サッパリといただけました。
こんな贅沢な冷や飯……シェフ最高ぉ〜 \(^O^)/
そして、ここで佐藤 錦さん♡
ここにいらしたので、摘まんじゃったわけです (^.^)
最後はマンゴーとショコラのアイス。
この日も “攻めの杉本シェフ” だからこそなし得る技! に
満タンに満たされました。
杉本シェフいわく、「お料理は絵画や音楽と同じで、感動を与えられるもの」。
聞いていて納得しました。
しかもシェフは、とっても楽しそうにお料理をお出しくださいます。
なんでもそうですが、お料理もテーブルにお出しいただくまでに、たくさんの方の想いや苦労が積み重なるもの。
シェフもその中のおひとりです。
当たり前のことですが、ちゃんと私、「いただきます」と感謝の言葉はのべています (^^)
絵画や音楽、芸術と同じで、
感動を与えられるって素晴らしいことですね。