娘の手術から2年
2019.12.26
気が付けば、
RIRIが心臓の手術をしてもう2年過ぎてました。
あの時の日々ことを思い出すと胸が締め付けられる
産後1ヶ月で知った娘の心臓の病気と消えないアザ
今でも鮮明に覚えている手術説明会
RIRIだけで琉タロは連れて行ってはダメ、私1人ではダメ、夫婦揃ってないとダメだという意味が分かった。
手術の長さ大変さ、
胸骨を切り、心肺を停止させて取り出して、人工心肺に切り替えて、取り出しての手術。
その娘を抱き抱えながら
説明を聞きながら涙がこぼれ落ちた
産後すぐ復帰した仕事と2人の育児もやりながら、娘の病気の心配も重なり、自分のキャパオーバーだったと思う
健康だけが取り柄の自分
その私の子がまさか病気だなんて
入院中のママ達と子供達の何年にもわたる病気との闘い
失われた命
目の当たりにした強さと儚さ
そんな中
想像を遥かに越えてたくさんの方の応援があって、
本当にたくさんの方に支えてもらった
悲しむ間もないぐらい会う人会う人に温かい言葉をいただきいつも涙腺崩壊していた
人の温かさが身に染みた
だからこそ
私も世の大変なママや子供達のために何かしたいと強く思って、託児所をつくった。
あの時、
たくさんの方が祈ってくれて
奇跡をたくさん感じた
神様の存在を身近に感じた
RIRIが私のとこに産まれてくれて、
選んでくれて、
この子で本当に良かったと思った
私にたくさんの学びと感動を与えてくれて感謝した
だからこそ
自分の産まれた使命も感じた
この子の命さえあればほかに何も問題なんてない
今日も明日もずっとずっと
忘れてはいけない
すべてに感謝します