グリシーヌ再々訪
2021.03.18
マリーアントワネットに献上されたシャンパーニュとして有名なパイパーエドシックは、
1785年にフローレンス=ルイ・エドシックが創業した歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつ。
レア・シャンパーニュは
パイパー・エドシックの技術と知識を注ぐ同社最高峰のキュヴェだったそうですが2018年に独立。
これまでの半世紀の間にレアがリリースされたのは、わずか11ヴィンテージだけだそうです。
シャルドネ70%、ピノノワール30%
レアの名にふさわしいシルクのような口当たりと、余韻の長いフレッシュネス。。対照的ともいえる要素が口の中で交互に現れ
タイミング良くいただけたことが嬉しかったです。
2020年、THE TOWER HOTEL NAGOYA の中にオープンしたグリシーヌ。
生徒さんやお友達からのリクエストもあり、今回が3回目となりますが、季節感溢れる旬の素材を使い、和の要素も取り入れたフレンチの美味しさ、東海地方の作家さんの器の演出など、何回訪れても嬉しいレストランです。
また季節が変わる頃にお邪魔できればと思います。
ご馳走様でした。
#グリシーヌ