１１月２５日に若林三弥子先生の出版記念パーティが開催され、出席させて戴きました。場所は東京タワーに手が届きそうな愛宕グリーンヒルズ４２階です。

若林三弥子先生は北鎌倉で「ボア・メーザ」という料理教室を主宰されているサロネーゼ。日本で一番予約がとれないお教室として有名です。

今や予約待ちの方は８００名とか‼

この日はお嬢様のりささんが司会を担当されました。りさ様は山口放送のアナウンサーをされています。

三弥子先生とは京都のハイアットリージェンシーで初めてお目にかかれました。

私の本「ル・サロン・ブランの本格パン」と今回の「サロネーゼ若林三弥子の毎日の食卓」のカメラマンさんが偶然同じ。アシスタントも「ゆうこりん」で同じ。

そんなご縁で覚えていてくださっています。

ブラックのロングドレスがお似合いの先生と。

三弥子先生の魅力はお料理もさることながら、そのお人柄です。

「毎日の積み重ねがかたちとなって周りの人を幸せにできる」と皆様に喜んでもらいたいお気持ちを常にお持ちの先生。

それはお手本とかいうものではなく、先生のお人柄そのものの素晴らしさで、私はまだまだだなあ、とつくづく感じます。

これからも先生を目標に頑張っていきたいと思います。

今年後半は先生にお会いできてとても幸せな年となりました。

来年もよろしくお願いいたします。