DINING OUT with LEXUS

DINING OUT with LEXUS

2015.02.23

ディナー参加者10名限定の当選倍率10倍! といわれる
今回の “1シェフ一夜限り” の
DINING OUT SPECIAL SHOWCASE with LEXUS』に幸運にも当選し、
参加してまいりました。

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各地でその腕を振るう4人のシェフ、世界で注目される料理人達が主役です。

わたしは初日の “下野昌平 presents YAEYAMA”
(広尾 ア・ニュルトゥルヴェ・ヴーのシェフ)に参加。
八重山で採れた食材を使い、
その土地で感じたものを豊かな感性と素晴らしい才能でまとめたお料理。
五感全てで八重山の豊かな自然や文化を愉しませていただきました。

シェフいわく、「生産者さんの顔が見られることから、
安心して八重山を伝えられること、
同じ日本で食材がこんなに違うということ。
食材が豊富すぎて9品にどれをどう使おうか選ぶのが大変でした」とか。
それぞれの食材を生産、または採る達人たちがいらっしゃるのだそうです。

たとえば、ゾウリエビとナツメグ。

お料理はこちらで、

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原型はこちら。

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キャー! 進化してないッ!!
水族館の深海魚系の生き物でそれを食しても良いとは……と、
普通の表情でおすましして食べていましたが、
実は私の心の中は大騒ぎだったのです (^^)

でも、今まで口にした “エビ” と言われるものの中で
最高の糖度(?)と言うくらいの甘さに驚かされました。

そして、これは、石垣牛と黒麹。

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内臓と黒麹のソースは少し酸味があり、さっぱりしています (^.^)
一頭分を仕入れて、内臓もソースとして使いこなしていらっしゃいました。

一品一品をワクワクしながら愉しみ、石垣の状況を感じ、
また、さも石垣にいるかのような食材によるテーブルコーディネイトでの演出は、
短時間の時空旅行をしていたかのようです。

ダイニング東京 10名だからこそできるお料理で、
この日限定の一夜限りのイベントならではの
素晴らしいおもてなしをいただきました。

そして、このイベント会場となりました“INTERSECT BY LEXUS TOKYO”、
私は初めてお邪魔しました。

店内の内装、オブジェ、アートなどとっても興味深く、
お写真をパシャ! パシャ! と撮りたくなるものばかりでした *\(^o^)/*

それは次回にお伝えさせていただきますね o(^_^)o

この日のメニューはこちらです。

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